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岩上安身プロフィール

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    トランプ関税の衝撃波が世界を襲う!

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編集部のおすすめタイムリー記事

■IWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

記事公開日:2024.11.1 テキスト

「神宮球場は日本野球の歴史を感じられる場所であり、それを破壊することは日本野球のアイデンティティを失うこと。この再開発は野球ファンのためではなく、お金のための開発です」~11.5 神宮外苑再開発の根本的見直しと神宮球場の保存を求める要望書を都知事に提出 ―登壇:ジャーナリスト ロバート・ホワイティング氏ほか 2025.11.5

記事公開日:2025.11.13取材地: テキスト動画

 2025年11月5日午後3時より、東京都新宿区の東京都庁第一本庁舎にて、「神宮球場に想いを寄せる市民の会」の主催により、記者会見「神宮外苑再開発の根本的見直しと神宮球場の保存を求める要望書を都知事に提出」が行われた。ジャーナリストのロバート・ホワイティング氏と「神宮球場に想いを寄せる市民の会」共同代表の竹田保久氏が登壇した。


海渡雄一弁護士「原判決には、原子力基本法第2条(原子力の平和利用・安全確保)の解釈に関する重大な誤りがある!!」~11.6 東電株主代表訴訟弁護団事務局上告理由書提出記者レク(電株主代表訴訟)―登壇:河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士、甫守一樹弁護士、大河陽子弁護士、原告ら(申立人) 2025.11.6

記事公開日:2025.11.11取材地: テキスト動画

25/11/13 テキスト追加

 2025年11月6日午後1時30分より、東京都・司法記者クラブにて、東電株主代表訴訟弁護団事務局による「上告理由書提出」の記者レクが行われ、弁護団長の河合弘之弁護士、弁護団の海渡雄一弁護士、甫守一樹(ほもり かずき)弁護士、大河陽子弁護士、そして原告らが登壇した。


グレン・ディーセン教授の番組に、元欧州安全保障協力機構(OSCE)職員のフランス人で、ドンバス地域で監視員を務めたブノワ・パレ氏が登壇! ウクライナ紛争の始まりについての現場の見聞を初めて証言!! 「この戦争は偶発的ではなく、明確に準備され、意図的に挑発されたものであり、ウクライナ側はあらゆる手段でロシアを挑発し、ロシアに先に攻撃させることに成功した」! 2025.11.8

記事公開日:2025.11.7 テキスト

 ノルウェー南東大学のグレン・ディーセン教授のYouTube番組に、フランス陸軍予備役将校であり、元フランス国防省のアナリスト、2015年から2022年までドンバス地域で欧州安全保障協力機構(OSCE)の監視員を務めた経験を持つ、ブノワ・パレ氏が登壇した。


「高知大学名誉教授・佐野栄紀氏の『mRNAワクチン自体が「攻めの予防医療」そのものであり、それは国民を攻めるものとなっている』という指摘を、高市内閣の上野大臣はどのように考えるか?」IWJ記者の質問に対して回答せず、事務方に丸投げの上野大臣!!~10.31 上野賢一郎 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.31

記事公開日:2025.11.2取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/11/6 テキスト追加

 2025年10月31日午前9時45分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、上野賢一郎厚生労働大臣の定例会見が開催された。


【第699号-702号】岩上安身のIWJ特報!「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 貿易政策と安全保障政策の融合!? 逆に米国と同盟国に、経済破綻と社会崩壊の危機が迫る!? 岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー 第1弾(その2) 2025.11.1

記事公開日:2025.11.1 テキスト独自

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 毎年11月末から12月、街にはイルミネーションがきらめき、クリスマス商戦が始まる。電飾やオーナメントで飾られたクリスマス・ツリーの下を、ラッピングされたプレゼントを抱えた人々が行き交う…。そんな華やいだ光景が、トランプ関税の影響で一変するかもしれない。


【再掲】「山上容疑者は真犯人ではない!? 安倍晋三元総理暗殺事件とウクライナ紛争をめぐる世界情勢の激変はつながっている!?」 ~岩上安身によるインタビュー第1118回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 2023.4.10

記事公開日:2023.4.13取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!安倍銃撃事件~国葬まで元外務省情報局長 孫崎享氏
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 岩上安身は4月10日午後4時過ぎから、予定時刻を1時間強遅れて、元外務省国際情報局長の孫崎享氏へのインタビューをフルオープンで行った。

 当初、インタビューは、「ウクライナ紛争は、今年春から夏にかけてさらなる『激戦』へ!? それとも『停戦』!? 米国の覇権と威光が劇的に低下し、世界で「脱米国依存」が加速する中、日本はどう動くべきか?」というタイトルで行われる予定であったが、孫崎氏のリクエストで急遽、IWJのスタッフが新しくパワーポイントのスライドを1時間強かけて作り直したのであった。


【再掲】安倍元総理を銃殺したのが山上徹也容疑者ではないとすると、日本という国があまりにも自主的に物事を判断できない国というところにまでつながっていく 〜岩上安身によるインタビュー第1126回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 2023.7.6

記事公開日:2023.7.10取材地: テキスト動画独自

特集 安倍銃撃事件~国葬まで|特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」元外務省情報局長 孫崎享氏
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 7月6日、予定より約1時間半遅れて午後5時半より、岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビューを生中継でお送りした。

 インタビューは当初、先月6月28日にお送りした「ウクライナ紛争への深入りは『米国覇権の終わりの始まり』? 米国依存から離脱する動きがグローバルサウス諸国で急加速!」の続編を予定していた。


「核抑止論は危険な考えだ。核廃止であるべきだ!」参加者~8.15 原発反対八王子行動 2025.8.15

記事公開日:2025.11.5取材地: 動画

 2025年8月15日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第512回目となる原発反対八王子行動が開催された。


【再掲】2024年を振り返る! そして1ヶ月後に始まる第2次トランプ政権で、米国は、そして世界はどう変わる!?~岩上安身によるインタビュー第1175回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏

記事公開日:2024.12.27取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!IWJが追う ウクライナ危機中東
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 2024年12月27日午後7時より、岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビューを、撮りおろし初配信した。

 孫崎氏は、2025年1月28日に、新著『私とスパイの物語』(ワニブックス)を上梓する。同書は、英国のMI6、米国のCIA、イスラエルのモサド、旧ソ連のKGBなど、「日本で最もスパイと接触・交流した外交官」といわれる孫崎氏による、自伝的回想録である。


高市総理大臣の所信表明演説での「攻めの予防医療」発言に対し、「彼女にはそういうことを語る資格はない。『何も知らないことを 勝手に勇ましい言葉で国民を欺いて変なことをするなよ』と言いたい」と福島雅典氏!! ~10.27 mRNAワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見 2025.10.27

記事公開日:2025.10.28取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/10/30 テキスト追加

 2025年10月27日午後2時より、東京・司法記者クラブにて、一般社団法人ワクチン問題研究会の主催により、「mRNAワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見」が行われた。


【IWJ号外】東京地裁が、厚労省の「新型コロナウイルスワクチン購入契約書」不開示決定を取り消す画期的な判決を下す! 福島雅典教授が率いるLHS研究所の全面勝訴! 2025.10.22

記事公開日:2025.10.22 テキスト

 新型コロナウイルスワクチンをめぐる裁判で、画期的な判決が出ました。

 これまで、ファイザー社などとの間で締結された新型コロナワクチン購入契約書は、厚労省によって「不開示」とされてきました。


LHS研究所・代表理事の福島雅典氏「このコロナの大規模な薬害・惨禍が引き起こされた原因をはっきりと突き止めて、繰り返さないようにしないといけない。薬害の患者さん達をどのように救済するかは、根本的な課題として残されたままです!」~10.20 新型コロナワクチン購入契約書(ファイザー株式会社等)の情報不開示決定取り消し判決に関する記者会見 2025.10.20

記事公開日:2025.10.21取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※25/10/23 テキスト追加

 2025年10月20日午後2時より、東京・司法記者クラブにて、一般財団法人LHS研究所の主催により、「新型コロナワクチン購入契約書(ファイザー株式会社等)の情報不開示決定取り消し判決」に関する記者会見が行われた。


東京地裁が、厚労省の「新型コロナウイルスワクチン購入契約書」不開示決定を取り消す画期的な判決を下す! 福島雅典教授が率いるLHS研究所の全面勝訴! 2025.10.21

記事公開日:2025.10.21 テキスト

 新型コロナウイルスワクチンをめぐる裁判で、画期的な判決が出た。

 これまで、ファイザー社などとの間で締結された新型コロナワクチン購入契約書は、厚労省によって「不開示」とされてきた。


8.8 原発反対八王子行動 2025.8.8

記事公開日:2025.10.23取材地: 動画

 2025年8月8日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第511回目となる原発反対八王子行動が開催された。


「『mRNAワクチンは生物兵器である』という見解を、福岡大臣はどう受け止めるのか?」IWJ記者の質問に「厚労省としては、mRNAワクチンが生物兵器にあたるとは考えていない」と福岡大臣!~10.17 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.17

記事公開日:2025.10.20取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※10/21テキスト追加

 2025年10月17日午前10時40分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 IWJ記者は、質疑応答にて、新型コロナワクチンについて、福岡大臣に次のように質問した。


「『重大な懸念はない』という根拠、また『重大な懸念』とは何なのか。その定義が示されない限り、福岡大臣の発言について、国民は何も判断できない」とのIWJ記者の質問に対し、「副反応疑い報告を審議会において全例評価し、安全性に係る重大な懸念は認められていない」と繰り返す福岡大臣~10.10 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2025.10.10

記事公開日:2025.10.19取材地: テキスト動画

特集 #新型コロナウイルス
※10/20テキスト追加

 2025年10月10日午前10時40分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 冒頭、福岡大臣からの報告事項はなく、そのまま、大臣と記者との質疑応答となった。


ALPS処理汚染水差止訴訟第5回口頭弁論期日 裁判報告集会 2025.10.1

記事公開日:2025.10.16取材地: 動画

 2025年10月1日(水)午後5時頃より、ふくしん夢の音楽堂 小ホール(福島県福島市)にて、ALPS処理汚染水差止訴訟原告団による「ALPS処理汚染水差止訴訟第5回口頭弁論期日 裁判報告集会」が開催された。


【IWJ号外】『ニューヨーク・タイムズ』の「ウクライナ戦争における米国関与の秘史」(第5回・最終回)バイデン政権は、政権交代目前のタイミングで、エイタクムス、ストームシャドウなどの長距離ミサイルによるロシア領への攻撃を許可!「第3次世界大戦になる」と反対していたにもかかわらず! 2025.10.13

記事公開日:2025.10.13 テキスト

『ニューヨーク・タイムズ』の「ウクライナ戦争における米国関与の秘史」(第5回・最終回)バイデン政権は、政権交代目前のタイミングで、エイタクムス、ストームシャドウなどの長距離ミサイルによるロシア領への攻撃を許可!「第3次世界大戦になる」と反対していたにもかかわらず!

 バイデン政権下では、政権のプロパガンダが中心で、時折、正気に返る『ニューヨーク・タイムズ』が、2025年3月29日付で、ウクライナ紛争に関する長大な暴露記事を発表しました。


「ワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて働いて働いて働いて働いて、参ります」極めて大きな社会的影響力を持つ高市自民党新総裁の発言について、働く女性の子育て両立を困難にさせ、少子化を加速させるのではないかと、IWJ記者が質問するも、「男女ともに、仕事と家庭を両立しながら希望に応じてキャリアを形成できるよう全力をあげていく」と、ほぼ無内容な回答! 2025.10.7

記事公開日:2025.10.13取材地: テキスト動画


※10/20テキスト追加

 2025年10月7日午前11時25分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、免疫学者であり、医師の大阪大学特任教授・坂口志文(しもん)氏のノーベル生理学・医学賞受賞について、福岡大臣よりコメントがあった。


【再掲載】麻生副総理、米国ユダヤ人ロビー団体に「謝罪しない」 〜麻生太郎財務大臣兼金融担当大臣 定例会見 2013.8.2

記事公開日:2013.8.2取材地: 動画

※8月5日、タイトル表記一部変更しました。

 麻生太郎副総理兼財務相はこの日、閣議後の定例会見で、憲法改正をめぐりナチス政権を引き合いに「手口を学んだらどうか」などと発言したことについて、アメリカのユダヤ人ロビー団体「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」が抗議声明を発表したことを聞かれ、「(謝罪することは)ありません」と述べた。IWJからの質問に対し答えたもの。

 また、社民党の又市征治幹事長をはじめ、野党が求めている閣僚の辞任や議員辞職をする考えも「ありません」と否定した。


【再掲載】「日本のすべての水道を民営化します」 ~マスコミが一切報じない我が愛すべき「麻生さん」の超弩級問題発言 (<IWJの視点>「斥候の眼」: IWJウィークリー13号より) 2013.8.12

記事公開日:2013.8.12 テキスト

特集 TPP問題

 僕は残念でならない。麻生太郎副総理の発言の件である。

 正直にカムアウトする。僕は隠れ麻生ファンの一人である。僕がなぜ麻生ファンとなったのか、ということは稿を改めて書くとして、ここは親愛と敬意の念を込めて、「麻生副総理」ではなく、「麻生さん」と呼ばせていただきたい。

 麻生さんの「問題発言」は、これまで何度も物議を醸し、「失言・暴言」として、そのたびごとにマスコミを騒がし、波紋を呼んできた。僕はそのたびに、「誤報であってくれ」と、心の中で願い、祈り、そして時に事実であることを確信しては、その都度消沈してきた。その「失言・暴言」リストを丁寧に作成していけば、このコラムのスペースすべてがすぐに埋まってしまうだろう。


【再掲載】(続報)外資が狙う日本の水道事業 ~マスコミが一切報じない我が愛すべき「麻生さん」の「水道民営化」発言(<IWJの視点>斥候の眼 IWJウィークリー14号より) 2013.8.22

記事公開日:2013.8.22 テキスト

特集 TPP問題

 前号でカムアウトした通り、僕は麻生太郎氏の隠れファンの一人である。

 隠れ麻生ファンなら、忘れてはならないことがある。それは、麻生副総理の「失言・暴言」の部分に一喜一憂するのではなく、その文脈全体を捉えた「真意」を汲み取ることだ。しかし、それが結果としてより大きな落胆につながることもある。麻生副総理の「水道民営化」発言の件である。


【再掲載】参院3分の2議席で日本でも現実に!麻生太郎自民党副総裁が「学ぶ」べきという「ナチスの手口」とは何か!? 絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! ~ 岩上安身によるインタビュー 第663回 ゲスト 石田勇治・東京大学教授 前編 2016.7.1

記事公開日:2016.7.2取材地: テキスト動画独自

◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
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 「『ナチスの手口に学んだらどうか』と言う人が、国政の中心にいる恐ろしさ」──。

 ドイツ近現代史が専門の東京大学教授、石田勇治(いしだ ゆうじ)氏は、このように口にし、「世界では、ナチスは絶対悪だ。少なくともナチスを肯定したら、常識的に先進国では信用を一発で失う」と続けた。